フィリピン滞在記 第6部その5【アレホのお宅】
今日は皆さん大好きミラージュのメーカー、AB-1のオーナー
アレホのご自宅訪問でございます。
フィリピンに行くたびに、
「マサキさん、遊びにおいで」
と快く僕を招いてくれる、優しい人です。
こちらはイベント終了後の一コマ。
みんなで近所のレストランで、お食事です。
何を食べたかは、また次回。
今回の滞在記は飯テロ多めにしてあるので、皆さん覚悟してください。
ここのレストランも美味しかったです( *´艸`)
そして、アレホの家にお邪魔して、
アレホが、おすすめのデリバリーがあるよ。
というので、お願いしてみました。
なんと、お宅訪問型の、爪と、足のお手入れ。
フィリピンではハンドスパとフットスパというらしいです。
ちなみに、ぼく、他人に爪を切られるなんて、幼稚園か小学校低学年いらいですw
こちらはフットスパ。
なんて言ったらいいんでしょ。
垢すりっていうんですか?
かかとの角質をガリガリ取ってくれます。
ハンドとフット、セットで800円くらいですw
僕は、気持ちいというより、緊張してましたw
フィリピンでは、結構ポピュラーなデリバリーらしいですw
ちなみにアレホもお願いしていましたが、慣れているはずなのに、くすぐたかったらしく、家じゅうにアレホの絶叫にも似た笑い声がこだましてましたw
そしてそのあとは夜食の時間w
深夜のピザパーティー
このピザ全部と、バケツ一杯分のポテトで、3000円くらい。
ちなみにこちら現地時間深夜1時くらいですw
もう慣れましたが、フィリピンの商談ってこんな感じですw
注文したり、オーダーが終わると、
持ち帰る分のパッケージや、金額の計算などを、スタッフさんが行います。
その間、オーナーたちはこんな感じ。
最初は慣れていなかったので、仕事をしている脇で、食事したり、騒いだりしているのが悪いような気がしましたが、そういう文化だと思って受け入れるようにしています。
嫁の方のおじさん、日本人なんですが、おじさんの家にも、運転手やベビシッター、ハウスキーパーさんなどがいます。しかし、彼等は、僕たちが食事をしていたり、盛り上がっていても、淡々と自分たちの仕事をこなします。
嫁にも聞いたのですが、
「彼らは仕事中でしょ?レストランのスタッフがお客さんと一緒に食事する?」
まぁたしかに…。
しかし、同じ会社の従業員だしなぁなんても思いながら。
郷に入っては郷に従えという事で、僕はその国の文化に従うことにしています。
こうやって異文化を感じるのも、買い付けでの勉強かなと思っております。
アレホのお宅はこの辺にしておいて、明日は、以前に書いたレストランよりさらにローカルなレストランをご紹介します。
お時間合いましたら、おつきあいください。
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