フィリピン滞在記 第5部 その3(フィリピンスイーツ)
今回はフィリピンのスイーツをご紹介していきたいと思います。
何せフィリピンの人たちは甘い物が大好きでございます。
なので、フィリピンスイーツのバリエーションも豊富
これ甘い食べ物なの?なんてのもございます。
まずは、フィリピンを代表するスイーツがこちら
これが、ハロハロという食べ物です。
いうなればオーセンティックハロハロとでも言いましょうかw
色々なバリエーションがありますが、
必ずここだけは共通という項目が、
・上に紫のアイスが乗っている(ウーベアイスクリームといいまして、紅芋とココナッツミルク、バターでできたアイスでございます)
・クラッシュアイスが入っている(かき氷というほど細かくはないです)
・タピオカ、ナタデココが入っている
・なみなみと、牛乳もしくはココナッツミルクが注がれる
・練乳で甘く仕上げてある
後はバリエーションで、ゼリーや、レチェフラン、黒蜜のようなシロップが入ります。
そしてこれの食べ方ですが、まずは、
ぐちゃぐちゃにかき混ぜます。
ハロハロはタガログ語でごちゃ混ぜにするという意味の単語です。
ミックスするや、混ぜる事を表しますので、このようにごちゃ混ぜにしてから食べるのが正しい食べ方です。
ウーベアイスクリームのシェイクみたいな感じの食べ物になります。
でここからお餅特集。
フィリピンの人って凄くご飯やお餅が好きで、ライスケーキと呼ばれる、
お餅のような食べ物が凄く多いです。
これは、サピンサピンという食べ物
ほんのり甘い感じのお餅です。
これはパリタウというお餅これはかなり日本の突き立てのお餅に触感が似ています。
購入すると、ココナッツパウダーと砂糖を混ぜた粉のようなものを表面にたっぷりつけてくれます。
手前右、ブラウンの物これは、プトクチンタ、白いのは、プトングプチ(タガログ語をカタカナにしてますので、若干表記ずれてたらすいません🙇)
これは何と言いますか、白玉みたいな感じです。
その左の葉っぱに包まれていつのはスーマン奥の葉っぱに包まれているのも、同じもののバリエーションです。チマキのような食べ物です。
チーズがかかっているように見えるのはピチピチちなみにチーズではなくココナッツです。
そしてその奥、ブラウンの唯一タッパに入っているのが、レチェフランです‼
これ僕の大好物なんですが、フィリピンのプリンという風に形容されたりしますが、
プリンとは全く別物とお考えいただいて大丈夫です。
まずプリンのように柔らかくないです。
レアチーズケーキくらいの固さ。
そして味は思いっきりカスタードクリームです。
そして上には、超甘いガムシロップみたいなソースがかかってます。
アップにするとこんな感じです
(すいません写真撮るの忘れて食べちゃいましたw)
そしてこれなんだと思います?
これ中身はバナナです。
バナナを春巻きみたいにして揚げてあります。最後に黒蜜のようなソースをかけて食べます。
とズラーットフィリピンスイーツ並べてみましたが、いかがでしたでしょうか?
ちなみに僕はどれも好きで、フィリピンに行くといつも食べてますw
凄く甘い物も多いのですが、なぜか後を引かないというか、スッと甘さが消えるものが多いです。
ちなみに初めて口に入れたときは、甘さにびっくりしましたw
日本みたいに甘さ控えめなんて言葉は無いので、スイーツはガッツリ甘いですw
でもなぜか不思議と、いつまでも口に残る甘さではない感じなのです。
いかがでしたでしょうか?今回はスイーツの紹介でした。
フィリピン系のジュースを吸っているとこれって何をイメージしたのかなぁ?
なんて思う事あると思います。少しは、想像力を膨らませるお役に立てていれば幸いです。
明日は、
AB-1のボス、アレホの家におじゃました一コマと、AB-1の工場見学の様子をお届けします。
またお昼の12:00にアップさせて頂きますので、お時間合いましたら、お付き合いください。
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