【AXY∞】
Hoopですと、AXY for Scyllaでコラボさせて頂いております、
あっちMODsさんより面白い企画のお話を伺いまして、
早速僕も一つゲットさせて頂きました(*^^*)
今までと全く違うコンセプトで、考案となっております、
ドリップチップ【AXY∞】どの様なドリップチップかと言いますと、
実は、この製品
このSSの部分が【AXY∞】という部品となります。
SSの3ピース構造となっておりまして、
左からアトマと接続する部分
中央が、中間のエクステンション
右が、DTと接続する部分となります。
SSで出来ていることも有るのと、全体の長さも相まって、
かなりの冷却能力を持っております。
もともとRTAの美味しさの理由は、長いチムニーによるミストの冷却効果に
起因する部分もありますので、ここまで、長くなったDTは、想像を超えるほどの冷却の能力がございます。
ただ、それが、100%良いことばかりとは、限りません。
冷えることにより、一部の香りは、ブーストされて引き立つようになるんですが、
温度が下がることにより、甘みがぐっと抑えれる傾向にあります。
甘みが減ることによって、甘みによって味が濃いと感じていたリキッドは、
少し味が薄くなった様に感じる方もいらっしゃると思います。
しかし、グリセリンから来る甘みもぐっと抑えてくれるので、
タバコ系などの複雑な味わいのリキッドや、お酒のような、甘さ控えめで、あってほしい
リキッドなどは、今までにないほどの素直な香りの出方をしてくれます。
個人的には、よりドライなミストで、タバコ系や、複雑な味な味のリキッドなどを好む方や
チェーンしたい方には、かなりハマりそうなDTかと思いました。
(あと見た目が、個人的に凄くかっこいい)
また、かなり長めのDTですので、味の出方も大きく変わりますので、
まるでアトマ自体を変更したかのような、感覚になるかと思います。
ちなみに、上下のパーツは、エクステンションを抜いても繋ぐ事ができるので、
若干のDTの延長も可能となっております。
と、ここまでは、今手元にある【AXY∞】の感想と使用感なんですが、
このDTの革新的なところは、DT自体を3ピース構造としているところで、
しかも作りては、あのあっちさんなのです。
あっちさんといえば、カスタムDTや専用設計のDTの作りてとしても有名なお方
HoopでもAXY for Scyllaで、長らくお世話になっております。
この構造なので、できることを、考察するならば、
中間のエクステンションの長さは、ある程度バリエーション展開が可能なのでは無いか、
接続部分は、色々なアトマイザーに合わせて変えられるのでは無いか…。
などなど、色々な可能性を考えずにはいられないですね。
しかも510の接続部分の内径が合えば、この【AXY∞】を使えば、
色々なDTを色々なアトマで、接続部分の段差なく、使えるのではないか…。
まさに無限に夢と妄想が広がるプロダクトなりそうです。
今後も【AXY∞】については、進捗があれば、記事を書かせて頂きたいと思いますので、
お時間合いましたら、お付き合いくださいm(__)m
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