フィリピン滞在記 第6部その2【レストラン】
今回ご紹介致しますのは、高級レストラン‼
と言いましても、普通に高級レストラン紹介して、ドヤー!っていうブログでは、ございませんw
そこはフィリピン滞在記なので、現地の人たちが特別なことがあったときに行くレストラン。
誕生日だったり、親戚と集まったり、そんなときに、利用するようなレストランです。
なので、価格は、現地で言ったら【高級】日本の物価で行くと、【ラーメン大盛り+餃子】くらいでしょうかw
ちなみにメニューはこんな感じです。
SINCE1936と右上に記載があるのが見えますでしょうか?
創業80年以上の超老舗でございます。
そして価格を御覧ください価格はフィリピン・ペソ表記なので、今のレートですと、約2.1倍くらいが、日本円です。
というわけで、今回ボクがオーダーしたのが、
まずこちら、
鳥の丸焼きこちら、440php
食べやすくカットしてあります。皮はパリパリで中のお肉はかなりジューシーです。
こちらカラマンシ(ライムの様な柑橘の果物)唐辛子、醤油でいただきました。
これは、残念ながら名前忘れてしまったのですが、
ビーフンの上に炒めた野菜が乗ってましたw
カラマンシを絞って食べます。
ごま油と塩味で美味しかったです。
こちらはカルデレータ。
味は、ハッシュドビーフといいますか、ハヤシライスの上のやつって言いますか、
なかなか日本にはない味ですが、パンにもご飯にも合う味です。
こちらは、フィリピン人ならだいたい皆さん大好きな食べ物、
シニガン
タマリンドという、サンパロックという木になる木の実(形はそら豆みたいです)で味付けしたスープ。独特の酸っぱさがあります。
個人的には、ちょっと苦手なんですが、フィリピンでは、特別な席のスープはだいたいこれです。
こちらは、サフランライスのような甘い香りのご飯、
おかずが結構味付けが濃いので、少し甘い感じのご飯が合います。
あとフィリピンのお米は、日本のお米と違って、味がなく、ぱさつくので、日本の方は、こういう味付きご飯のほうが、美味しく感じると思います。
これはグラマンという飲み物です。
これはレストランなので、スペシャルタイプです。
違うブログの方で、ノーマルを紹介させていただきますが、こちらはタピオカとかき氷が入っています。
味は、黒蜜の様な感じです。
現地の人は、食事中のドリンクに飲みますが、日本人には…。
デザートですねw
これは皆さんもうご存知ですねw
そうですハロハロですねw
紫のアイス(ウーヴェアイス、紅芋とココナッツのアイスクリームです)とかき氷が必ず入っています。むしろこれがないと、ハロハロとは言いません。
そこに、店ごとに、ゼリーや、タピオカ、ナタデココなどが入ります。
食べ方は、アイスの原型がなくなるまで混ぜます。
自分で作るシェイクの様な感じですね。
こちらはレチェフラン
フィリピンのプリンなどと形容されたりするときもありますが、
材料こそ似てますが、味も食感も別物。
味は、超濃厚カスタードクリーム、
食感は、レアチーズケーキの様な感じ、
かけてあるのは、カラメルソース色のガムシロップみたいな特濃の甘いシロップです。
ちなみに僕、これ大好物で必ず食べますw
そしてこれ何だと思います?
これがバナナスプリットです。
Hoopで大人気のSOBのジュースにバナナスプリットというのがありますが、
これが本物といいますか、元ネタになっている食べ物です。
バナナ、アイスクリーム、生クリーム、が入っています。
これは、下がチョコソースで上から、キャラメルソースをかけてあります。
下の部分がココナッツミルクだったり、かき氷が入っていたりと、いろいろなパターンがあります。
とこれだけ注文して、お会計は、日本円で5000円くらい。
「おいおい食べきれないだろ」って皆さん思いますよねw
はい絶対無理ですw
でもフィリピンは、テイクアウトが普通なので、大丈夫です。
この国では、外食はすごく特別なこと。
大切なお客さんや、誕生日、親戚が集まるときなどだけです。
そして、全ての家族や親戚がその場に、行けるわけではないので、必ずお土産を持って帰ります。でも、高価な外食のあとにお土産まで、購入するのは…。
そこで、テイクアウトという文化になっています。
どの料理も、とっても大きなお皿にたっぷり乗ってきますので、テイクアウトしてお土産にします。
僕たちも、テイクアウトして、残りは翌日のランチにしました。
ホテルでは、ルームサービスで、無料で、食器を持ってきてくれますので、食べきれなかったら、恥ずかしがらずにテイクアウトしましょう。
明日は、いよいよ、今回のメインフィリピンのVapeイベントです!
動画も混ぜながら、アップさせていただきますので、お時間合間じたら、お付き合いください。
0コメント