運転中も仕事中も美味しい煙が吸いたい!
今回は、Hoopで新しく入荷したアトマイザーの紹介です。
新入荷と言っても、最近出た、最新型のアトマイザーというわけでは、有りません。
少し前に出たアトマイザーを、Hoopでも入荷してみました。
それが、こちら
AB-1 March 【MirageEVO S】というアトマイザーです。
Hoopと言えば、BOXメカスタック、爆煙というイメージですし、
フィリピンアトマイザーと言えば、爆煙のイメージがあります。(ちなみにそうじゃないのもありますが…。そういうお話は、また次の機会に。)
僕自身それが、好きなので、否定もしませんし(むしろ肯定かもw)
ただ、スタックメカ、確かに美味しいんですが、その煙量で使える場所が限られてしまいますし、運転中は使い勝手は確かに悪い…。でもいつでもどこでも美味しい煙が吸いたい。
と思いすでに違うルートで入手して、使っていたお客様もいらっしゃいましたが、Hoopでも入荷してみようと思いまして、今回入荷してみました。
すこし特殊な機構の付いたアトマイザーなので、写真を交えながらご説明させて頂きます。
まず外観はこんな感じ。どこからエア入るのよ?って感じですが、今エアフローが全閉です。
トップキャップを外して見やすくエアフローを全開にしました。
ここがエアフローです。
まだ閉じてますよね。ここすったときだけ開くんです。
トップキャップがこの3個の部品で構成されておりまして、
真ん中の部品がトップキャップの中に、フローティングした状態で入っております。
そして吸ったときの負圧で上に持ち上がり、エアフローが開閉します。
このギミックのおかげで、狭いチャンバーに閉じ込められたミストが、吸った瞬間一気に入ってきます。
サイドフローかと思うかもしれませんが、このアトマイザー、ボトムフローでして、サイドから入ったエアーをまるで囲んだところの溝から、デッキ下部に送ります。そして、コイルの真下から、エアーを取り入れます。
ちなみにスコンカーで使いたい僕のおススメビルドは、Ni80 28g 内径2.5 パラレル7巻きで
こういう感じ。エアフローがデッキ中央ではなく、寄っているので、コイルもその上に置きます。
なので、ウィックも左右非対称になります。
僕のセットアップはこんな感じです。
あくまでも、普段使いでも、美味しい煙が吸いたい!使用なので、MODは普通な感じで、気兼ねなく使えるようにしてみました。
ちなみにこちらのアトマイザー正直、安くないです。
部品点数が多いうえに、デッキ2個ついて来ます(ポジティブピンが抜けません。なのでBFはデッキ自体交換です。Hoopの販売分はセットになっていますが、通常はオプションです。)
店頭価格25000円とフィリピン系ではかなり高級なアトマイザーです。
しかしそれに見合った美味しさのアトマイザーではないかなと思います。
黒とシルバー5個ずつ入荷しましたので、気になるお客様は、お時間合いましたら、店頭に遊びに来てください。
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