フィリピン滞在記 2部(マニラtoカビテ)
フィリピン到着初日は、とりあえず嫁の実家に、ご挨拶
という事で、まずは、マニラからカビテに移動でございます。
今回は、僕と嫁の友達共通の友達のお父さんが、タクシーのドライバーですので、
空港から嫁の実家までの移動の運転をお願いしました。
途中嫁のおじさん(嫁のお父さんの妹の旦那さんも日本人なんです。すでにフィリピンで40年近く暮らしています)の自宅によって、夕飯をごちそうになり、
嫁の実家へ。
こちらは空港のすぐ近く、フィリピン定番の乗り物
ジプニーですね。日本のバスの様なものです。
前にも書きましたが、排出ガスがあまり良くないので、
今後廃止になる予定です。フィリピンローカルの乗り物なので、試していただきたいのですが、僕も嫁なしだと、乗り降りが特殊すぎて使えませんw
こちらは、バイクのタイヤ屋さん。
バイク屋さんでも、タイヤ屋さんでものなく、
バイクのタイヤ屋さんです。
バイクのタイヤ販売と、バイクのタイヤ交換、バイクのタイヤのパンク修理を
行うお店だそうです。
日本だと、冬があるので、一年中は使用が厳しいバイクですが、
フィリピンでは、1年中庶民の足として重宝しています。
バイクの免許しかないという人もフィリピンだとたくさんおります。
フィリピンは、渋滞が多いので、渋滞の間を縫って走ることができるバイクは本当に便利です。
こちらは放牧っていったらいいのでしょうか?
ヤギの飼い主が、草の生えてる空き地に勝手にヤギを放ってますw
フィリピンあるあるなんですが、けっこうみんな空いてる土地を勝手に使いますw
こちらバナナ満載のトラックです。
日本では、流通していない形のバナナでしかもまだ真っ青なんですが、
こちらは、バナナチップの材料になるようです。
日本で流通しているバナナは現地では、サギンと呼ばれる品種でおもに生食用で、
こちらは、サギンの中でもさらに大きくなる品種でサバと呼ばれるそうです。
完熟するととっても甘く美味しくて、生食も可能になりますが、現地だと、スイーツに入っていることが多いです。
この後は、ひたすらに田舎道を車にゆられて、嫁の実家へと、
田舎の風景は、また別のブログでゆっくりご紹介させて頂きますので、お楽しみに
あすは、フィリピンの晩酌の風景をお送りします。
お時間合いましたら、ご覧になってください。
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